保育士就転職ストーリー 〜私が保育士として働くまで〜 vol.1 新卒編
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今回お話いただくのは…

立山 健さん

1992年9月18日生まれ、秋田県出身。
函館短期大学で幼児教育を学び、保育士、幼稚園教諭(2種)の資格を取得。地元である北海道には正社員で働ける保育園がないことと、関東の待機児童問題を解消したいという気持ちから、上京を決意する。2013年1月に『保育士.net』にエントリー。男性の保育士が活躍している現場に触れ、社会福祉法人伸こう福祉会へ入社。現在、本法人が運営する認可保育園「キディ湘南C−X」に勤務している。

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待機児童を何とかしたい、その思いで北海道から関東へ

STEP1 カウンセラー面談

希望にピッタリの園に出会い感激

関東の待機児童問題を何とかしたいという思いから、私は大学のある北海道ではなく、本州での就職を希望していました。 しかし、大学の求人は当然ながら地元北海道のものばかり。
そこで全国規模で求人情報を得たいと思い、『保育士.net』にエントリーしました。カウンセラーの方との面談では、私が理想とする園についてじっくりとお話を聞いていただきました。ご紹介いただいた園はまさに希望にピッタリで、感激しました。

STEP2 面接

男性保育士の活躍を見て入社を決意

私が理想のひとつに掲げていたのが、“子どもたちがありのままの姿で遊び学べる園“。
その希望に合う園を2社ご紹介いただき、面接を受けました。面接では教育方針に基づいた質問も受けました。
両方ともすばらしい園だったのですが、最終的には、子どもたちの楽しそうな様子、開放的な園内の造り、園長はじめスタッフの方の笑顔、そして男性保育士が働いているという点に惹かれて伸こう福祉会に入社することを決めました。

STEP3 採用

うれしさと同時に責任の重みを感じて

自分の中では“何が何でも決めたい”という意気込みが大きかったので、実は面談・面接を受けたときから、もうこちらで住む所を探し始めていたんです。だから採用が決まった時は、“うれしい!”の一言。
待機児童の多い関東で、自分が少しでも役に立てればと思っていたので、その一歩が踏み出せることにとてもワクワクしていました。と同時に、一人の保育士として責任の重みも感じ、身が引き締まる思いでした。

STEP4 入社

どんな時も笑顔でいる大切さを実感

入社して2ヵ月、慣れないことに四苦八苦するときもありますが、先輩方が笑顔で教えてくださるので、とてもありがたく思っています。そう、うちの園のスタッフは子どもはもちろん、大人にも笑顔で接してくれるんです。“いつも笑顔で”というのは私のモットーでもあるのですが、現場に出て改めてその大切さを実感しました。
まだずっと先の夢ですが…自分もいつかこんな笑顔があふれる保育園を作れたらなと思っています。

お仕事サポートを利用して…

もともと本州での就職を希望していた自分にとって、幅広い地域の求人情報が得られる『保育士.net』はとても有効でした。

面談や面接も、遠方から出向くということで同日で行っていただけるなど配慮いただいたのも助かりました。何よりうれしかったのは、カウンセラーとの面談の際に私の希望をじっくり聞いていただけたこと。そのおかげで、保育方針など私が望んでいたものに近い園をご紹介いただけたのだと思います。

保育士.netカウンセラーより

立山さんを担当したキャリアカウンセラー

斉藤あゆみ

上京される前から、お電話やメールでやり取りを重ね、ご要望を伺っていたので、お会いしてから面接まで、スムーズに進むことができました。
新卒の方は、保育という仕事に悩みや不安を抱く方が多い中、立山様は、自分の意志をしっかり持ち、絶対、関東で保育士になりたい!という熱意がありました。そして、男性保育士が活躍している伸こう福祉会様に迷わずアプローチ。立山様の意欲・熱意が伝わり、採用に至りました。

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