いくつ共感できる?「保育士 あるある」大集合!

保育士なら思わず共感してしまう「保育士あるある」を集めました。4つの部門に分けて紹介します。

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保育士あるある 【@日常編】

日々忙しくしている保育士。ふと気が付くと「もはや職業病」と思えるような行動を日常的にとっているようです。

給食を食べるスピードが、信じられないぐらい早い。

給食の時間、保育士の目の前には、お皿からはみ出しそうなもりもりの給食が。それなのに、食べ終わるのはたったの5分。

トイレは「一日一回」なんて日もザラ。

なかなかトイレに行けるタイミングがつかめずに、気が付いたら膀胱炎に。

普通の女子っぽさにあこがれる。

汗で流れても化粧直しなんてできない保育士。ある日、自分の女子度の低さに気づく。
金曜の夜は、予定がなくても一人でネイルが日課に。

真っ白いスニーカーにあこがれる。

一日で泥だらけになることを知っているから、履くことはない。

休日でも、公園を見ると胸が騒ぐ。

楽しそうな遊具のある公園を見つけると、ぐっとテンションが上がる。
思わず一人で行き、知らない子どもと遊んでしまうなんてことも。

・休日でも、クラスの子のことを考えてしまう。

お休み中でも、ついつい「あの子たち、何してるかなー」と空想してしまう。

休日でも、製作のネタを無意識に探してしまう。

町中でかわいい飾りつけを見ると、「今度の製作で使える!」と思ってしまう。

100均で保護者・子どもと遭遇。

保育に使うものを買いに100均に行くと、ほぼだいたい知っている誰かに会う。

ボールペンがいつも行方不明。

エプロンのポケットに入れたはずなのに、毎日なぜかすぐに消える。

「子供」でなく、「子ども」と書く。

保育業界では基本「子ども」と書くので、それが習慣になっている。
ちなみに「子供」には“大人のお供”という差別的ニュアンスがあると言われています。

寝かしつけで「4人同時トントン」ができるようになる。

もう一人抱っこして、「5人同時寝かしつけ」をしなくてはならないことも。


保育士あるある 【A園児編】

子どもたちとのやり取りに、心が思わずほっこりする…そんな「保育士あるある」をご紹介します。

いつのまにか、コマ回しが自分より上手に。

最初は保育士が尊敬の目で見られていたコマ回し。気が付けば、子どものあまりの上達ぶりに、こちらが尊敬のまなざしに。

メッセージ色紙をもらって、感極まる。

誕生日など不意のタイミングで、子どもたちから色紙をもらったりすると、思わず涙ぐんでしまう。

靴を履いたのに「先生、トイレ〜」

玄関に行く前にトイレに行かせたはずなのに、靴を履いたら「トイレ行きたい」と言い出す子。そして、それに同調して次々とトイレに行く子どもたち。

「将来のイケメン」をつい見つけてしまう。

「この子、絶対イケメンになるな」「この子、ギャル確定」など、勝手に子どもたちの将来予測をしてしまう。

家のことを何でもぺらぺら話す子どもたち。

「昨日パパとママがケンカした」など、親が言ってほしくないことも話す子どもたち。お迎えの時にちょっと気まずい。

連休明けは情緒不安定。

ゴールデンウィーク明けなどは、せっかく園に慣れた子どもたちが元に戻ってしまっていることも。保育士も少し憂鬱になる。

保育士にアドバイスをくれる子どもたち。

「せんせいも おねえさんパンツで ねたほうがいいよ」「むしばになるから ちゃんとはみがきして」などのありがたいアドバイスが。子どもたちにとって、保育士は大人に見えない?


保育士あるある 【B職員編】

保育士の職場はエピソードの宝庫。職員にまつわる「保育士あるある」をご紹介します。

毎日がエピソード合戦。

子どものかわいいエピソードが、話したくてたまらない。休憩時間はそんな保育士たちのエピソード合戦の場になりがち。

悩んだら、ベテラン保育士の声がけをマネする。

子どもが言うことを聞かない時、叱らなくてはいけない時…ベテランのあの先生のマネをしたら、意外とうまくいく。

文字、イラストでどの先生が書いたかわかる。

お手紙や掲示物、一目見ただけで誰のものかわかるようになる。

同僚の苗字が思い出せない。

いつも下の名前で呼び合っていて、気が付けば名字を忘れている。

年配保育士の優しさに涙。

へこんでいる時、声をかけてくれる優しい保育士。だいたいお母さんぐらいの年齢のことが多い。


保育士あるある 【C保護者編】

毎日顔を合わせる保護者。こんな「あるある」はありませんか?

一目で保護者の疲れがわかるようになる。

いつも顔を合わせているので、お迎えの時に「あ、今日は疲れているな」と、顔を見ただけでわかるように。

保護者会で、きょうだいの多いママがいると安心。

緊張する保護者会でも、あのママがどっしり構えていてくれるので気が楽に。ついつい話を振ってしまうことも。

お迎えママの会話がエンドレス。

子どもたちが「もう帰ろう」というまで、おしゃべりをやめないママたちもいる。

ママからLINE交換依頼がくる。

年齢も近いし気が合うけれど、就業規則的にはママとの連絡先交換はNG。

まとめ

保育士の毎日にありがちな「あるある」をご紹介しました。
日々、トホホなこともありますが、子どもたちのかわいい言動に癒されて、休日でも保育のことが頭を離れない…そんな保育士も多いのではないでしょうか。
保育士という職業には、他にはない魅力があるようです。

ライタープロフィール

玉田 洋さん
保育園運営企業で、子育て雑誌編集長を経験し、その後、都内で保育士として勤務する。現在は「森の保育園」を計画中。

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