外国籍でも保育士になれる!?志望者向けの奨学金制度が設立

今月横浜市の団体が、資金不足の外国籍の若者のための奨学金制度を設立したことを発表しました。「外国籍でも保育士資格が取得できる」ということを皆さんはご存知でしたか?

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外国籍の保育士志望者向け、奨学金制度が創立

保育士を目指す外国籍の若者のために、かながわ国際交流財団、横浜YMCAなどが奨学金制度を設立し、奨学生を募集しています。
奨学金は月額5万円(年間60万円)で3年間支給。返済義務はありません。
横浜YMCAによると、「学費の援助だけでなく、日本語力を身に着けるための学習支援や、相談対応、学生や卒業生同士の交流会などを行っていく」としています。

外国籍でも保育士になれる!?

保育士になるためには保育士資格を取得する必要がありますが、保育士試験の受験資格に「日本籍であること」は含まれていないため、国籍問わず誰でも受験することができます。
また保育士養成校で学ぶ場合、「高校卒業程度の学力がある」と認められれば問題ない学校が多いようですが、中には「日本語学校の成績証明書」等、別途書類の提出が求められる場合もあります。
(学校によってはビザの発給や更新に関わることができないため、注意が必要です)

ただ、せっかく資格をとっても就職先が見つからなければ就労ビザがおりませんが、外国人保育士に理解のある園を探すのが中々難しいと言われています。

外国籍の保育士にはこんなメリットが!

日本に在留する外国人数は、東日本大震災の影響から減少していましたが、2013年末からは再度増加傾向となっています。そのため、在留外国人の親子が多い学校などでは、保育士や園に通う子ども達との懸け橋としての役割が期待できます。
その他にも、小さいころから国籍を問わず様々な人と触れ合うことは、子ども達が多様性に対する理解を育む良いきっかけになるといえるでしょう。
また最近では外国語に力を入れている場合も多いので、語学が堪能な外国籍の方を採用するメリットを感じる園も多いと思われます。

デメリットとしてあげられるのは、「日本の文化になじもうとしない」方が中にはいる、という点です。
外国籍の場合、文化や風習の違いなどが出てくるのは当たり前のことですが、それがあまりにも大きいと小さい子どもたちは混乱をきたしますし、保育士同士のコミュニケーションも上手くいかなくなることが懸念されます。

外国人保育士のメリットを上手く活用するためには、働く側・採用する側ともに、「理解し合うよう努力できるか」「お互いに歩み寄れるか」意識することが必要ではないでしょうか。

≪参考URL≫
・外国につながる学生のための奨学金制度「神遊協・神福協奨学金」(横浜YMCAカレッジグループ)

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