2020/11/6更新

東京都の公務員試験(保育)の倍率を23区別で紹介!

公務員倍率のイメージ1

東京都の公務員試験(保育)の倍率はどのくらいなのでしょうか。台東区では1.4倍と低めですが、練馬区や杉並区にいたっては10倍以上。エリアによって、違いがあります。ここでは、エリアごとに東京都の公務員試験(保育)の倍率を紹介します。私立と比べた場合の公立(公務員)のメリット・デメリットもまとめました。併せて参考にしてみてください。

[目次]

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東京23区の保育士(公務員)の採用倍率をエリア別で紹介!

【低倍率&募集人数多め】おすすめエリアを紹介!

都心エリア

港区、中央区、品川区は倍率も3倍に満たず、おすすめです。渋谷区、新宿区は若干倍率は高まりますが、それでも3~4倍。東京都の平成30年度の平均的な倍率が5倍ですから、倍率は低いと言えます。
募集人数も品川区、港区、新宿区は30~50名と多いです。同じ都心部でも千代田区は、募集人数が10人に満たない程度です。
ただし、このエリアは、実際に暮らすとなると家賃が高いエリアにもなるので注意が必要です。

そのほか注目エリア

台東区は募集人数が減りつつありますが、倍率は1.4倍と東京都内ではかなりの低倍率です。目黒区も2倍程度の倍率で、募集人数が増加傾向にあることを考えてもおすすめです。
文京区、江東区も3倍程度の倍率で、募集人数は20~30名と多く、注目に値します。暮らしの面でも、比較的暮らしやすいエリアになるでしょう。

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【募集人数増で狙い目】おすすめエリアを紹介!

公務員倍率のイメージ2

東京都の保育士は地方公務員となるので、各自治体の実施する職員採用試験に合格しなければなりません。募集人数は若干名~50名程度まで、市区によってさまざまです。2020年度の募集はすでに終了していますが、例年4月以降に募集開始し5~7月に試験となります。
注意したいのは、職員採用試験に合格してもすぐに働けるわけではないということ。職員採用試験に合格すると各自治体の「採用候補者名簿」に登録されることになりますが、登録期間は1年間。その1年の間に保育園などの保育施設に欠員が出れば、配属先決定の連絡が届きます。
一方、1年の間に配属先決定の通知がなかった場合、翌年にふたたび自治体の職員採用試験を受験して合格しなければなりません。

【狭き門】倍率高めのエリアを紹介!

募集人数が多いものの、倍率が高い区もいくつかあります。世田谷区や北区は募集人数が40名以上と多いですが、倍率も7倍以上です。練馬区や杉並区に至っては保育園の民営化の流れもあり、倍率がおよそ10倍以上の難関になっています。 これらの区は子育て世帯に人気があり、難関ではあります。しかし、採用されれば保育士にとっても暮らしやすいエリアです。

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【最新】東京都(市部も含)の保育士(公務員)の採用予定状況は?

募集人数や日程、採用~就業の流れを解説!

東京都の保育士は地方公務員となるので、各自治体の実施する職員採用試験に合格しなければなりません。募集人数は市区によって若干名~50名程度まで、さまざまです。 2020年度の募集はすでに終了していますが、例年4月以降に募集開始し、5~7月に試験となります。 注意したいのは、職員採用試験に合格しても、すぐに働けるわけではないということ。 職員採用試験に合格すると、各自治体の「採用候補者名簿」に登録されることになりますが、登録期間は1年間。その1年の間に、保育園などの保育施設に欠員が出れば、配属先決定の連絡が届きます。一方、1年の間に配属先決定の通知がなかった場合、翌年、ふたたび自治体の職員採用試験を受験して、合格しなければなりません。

そもそも公務員保育士の職場環境はどうなの?

勤務時間や残業

公務員保育士と市立保育園の保育士で、基本的な仕事内容に大きな違いがあるわけではありません。とはいえ、公立保育園の勤務時間は私立の保育園に比べて短時間で、延長保育や休日保育には対応していないことが多く、その分勤務時間がきっちりしていて、残業も少ない傾向にあります。

保育方針

公立の保育園は大きく独自のカラーを出すことは少なく、平均的で一定レベルの保育を行っています。画一的とも言われがちですが、特に保育方針にこだわりが無ければ、保育士にとっては安定的な仕事ができるという面もあります。

異動について

公務員に異動はつきものですが、保育士も例外ではありません。保育園によっても差がありますが、概ね2~4年が目安です。

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私立と比べた場合の公立(公務員)のメリットは?

やっぱり手厚い?公務員保育士の福利厚生

給与、福利厚生について

公務員保育士は地方公務員であり、失業のリスクが低く、社会的信用も高いのが特徴です。公務員扱いなので、毎年、昇給があり、勤務年数が長ければ長いほど給料は上がります。また、ボーナスが支給されるのもうれしいポイントです。 有給や育休、産休などの制度も整っており、きちっと休みが取りやすい環境にあります。

離職率、勤続年数や退職金について

公務員保育士の離職率は約1.7%で、条件の良さが離職率の低さにも表れています。勤続年数も長くなる傾向にあります。私立の保育士ですと、退職金は園によって大きく変わってきます。なかには、勤務先に退職金という制度がない場合もあります。一方、公務員保育士は、勤続1年以上であれば支給の対象になります。法的に定められているので、退職金は必ず支給されます。

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公立(公務員)の保育士デメリットは?

民営化の加速により「異動・条件面の変更」などもあり!

現在、公立保育園にも民営化の流れが強まってきています。多くの自治体で公立保育所が民営化してきており、公立保育園の求人が減少する傾向にあります。 勤務先の保育園が民営化されると、公務員保育士は同じ自治体の別の公立保育園に異動になります。さらに、異動する保育園がない場合には、保育士以外の業務を命じられる可能性もあります。
近年は、私立の保育園でも魅力的な条件の保育園が増えてきています。必ずしも公務員保育士でないと良い待遇が得られないわけではないので、自分に合った保育方針の下で、異動せずに長く働きたいという方は、公務員保育士以外の選択肢を視野に入れましょう。

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(例)東京の公務員保育士採用事情(倍率)は?

倍率は下がってきている!ただし、募集自体は減少傾向。

東京都の公務員保育士の倍率は自治体によっても異なりますが、全体としては低下傾向にあります。ただし、民営化が進んでいることにともない、募集枠が減少傾向にあるのも事実です。たとえば、練馬区などは民営化が特に進んでおり、保育士の採用自体がありません。 公務員保育士は給与も高く、なんといっても安定しているのが魅力です。公務員試験がさほど苦にならず、募集条件をクリアできるという方にはおすすめです。
注意点は、異動があり、民営化の影響を受けることも考える必要があるでしょう。とりわけ理想とする保育士像がある方は、より自分に合った私立保育園で長期間働いて、経験を積むのがいいかもしれません。

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