保育士の派遣って実際どうなの?メリットとデメリットをご紹介!

保育士の派遣という働き方について、特徴やメリット・デメリットまで徹底解説! 保育士の働き方は、正社員とパートだけじゃないって知っていますか?「派遣保育士」という、今注目されている働き方について教えます!

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保育士の派遣って実際どうなの?メリットとデメリットをご紹介!

派遣保育士ってご存知ですか?
実は今、派遣という働き方をしている保育士が注目されています
「子育てしながら働きたい」「時間を限定して働きたい」「復帰したいけどブランクがあって心配」という方にとって、派遣保育士は魅力的な働き方です。
この記事では、そんな派遣保育士について詳しく解説します。


派遣保育士とは?

派遣保育士とは、人材派遣会社に紹介された職場で働く保育士のこと
保育園やその運営母体に雇用されるのではなく、保育士人材派遣会社に雇用された上で、保育園に派遣されることになります。
給与の支払い、福利厚生などは人材派遣会社が担当していて、契約の期間もあらかじめ定められています。

ただし、ひとことで派遣保育士と言っても、実は2種類あります。
それは、登録型派遣紹介予定派遣です。

1.登録型派遣

登録型派遣は、一般的な派遣保育士。
人材派遣会社に登録された保育士が、人材派遣会社に雇用され、派遣先の保育園に勤務します。
あらかじめ契約期間が定められ、特に更新がなければ、その契約期間で保育園の勤務を終えることになります。

2.紹介予定派遣

紹介予定派遣も、最初の数ヶ月間は登録型派遣と同様に、人材派遣会社に雇用される形で保育園に勤務します。
異なる点は、あらかじめ派遣として一定期間働いたら、保育園で正社員雇用されるということ。
最長で6ヶ月の派遣保育士として勤務を終えると、保育園と保育士での合意のもと正式に保育園に雇用されることになります。

派遣保育士の仕事内容・待遇は?

派遣保育士の仕事内容や待遇面は、一般の保育士と比べてどう違うのでしょうか。

仕事内容

派遣保育士の仕事も、子どもの育ちを支える一般の保育士と大きな違いはありません。
ただ、登録型派遣の保育士は、クラス担任などの負担の重い仕事は任せられない傾向にあります。
人員不足など、やむを得ずに負担を求められることもありますが、基本的にはパートやアルバイトの保育士と同じような仕事が中心です。したがって、保育補助的な仕事が多くなるでしょう。
ただし、紹介予定派遣の場合は例外です。
正社員雇用が前提となっているため、保育士の適性などを互いに判断するために、正社員の保育士と同様の仕事を担う傾向にあります。

給与

仕事の負担が軽い一方、待遇は悪くありません。
派遣保育士の給与は時給で換算されますが、相場は1,200〜1,800円。パートやアルバイトに比べると高いと言えます。
基本的にボーナスの支給はありませんが、残業や持ち帰り仕事がないことを考えると、正社員の待遇と大きな開きがあるわけではありません

有給休暇

派遣会社によって細かい違いはありますが、所定の条件を満たせば、人材派遣会社から有給休暇が付与されることになっています。
条件とは、半年以上継続して同じ派遣会社から勤務していることや、全労働日の8割以上勤務していることなどです。
ただし、有給休暇を取得するときには、勤務する人材派遣会社と、派遣先の保育園の両方に、有給を取得する旨を伝えておきましょう
園の状況によって希望通りに取得しづらいこともあるかもしれませんが、困ったときには人材派遣会社が仲介してくれます。

社会保険

派遣保育士は社会保険に入れないと思われがちですが、そんなことはありません。労働時間などの加入条件がそろっていれば、社会保険に入ることができます
不明な点があれば、保育士人材派遣会社に確認しておきましょう。
基本的には人材派遣会社の規定に従うことになりますが、契約期間が2カ月を超えている場合は、強制的に社会保険の被保険者となります
短期の契約期間が続く場合でも、週の労働時間が20時間以上で、月額賃金が8万8千円以上、勤務期間が1年以上の場合などは対象になることがあります。

派遣保育士として働く際のメリット

派遣保育士として働くと、次のような魅力的なメリットがあります。

柔軟に働ける

派遣保育士の最大のメリットは、なんと言っても柔軟な働き方ができること
子育てしながら働きたいという方はもちろん、さまざまなライフスタイルを尊重した働き方が可能なのが、派遣保育士の魅力です。
出勤日を週3回程度にしたり、子どもの送迎時間を考慮してシフトを組んだりできるので、「子どもと関わる保育の仕事は好きだけど、長い時間を割くことは難しい」という場合にオススメです。

パートやアルバイトより待遇が良い

上記のように、パートに比べると派遣保育士のほうが給料は良いです
正社員よりは劣るかもしれませんが、残業や持ち帰りの仕事がないことなどを考えれば、給与の良さは大きな魅力です。

ブランクがあっても安心して働ける

子どもが小さくて育児との両立に不安があると、あまり負担や責任の重い仕事ができませんよね。
そのような場合でも、派遣保育士なら安心して保育士に復帰することができます。
派遣会社から勤務先の保育園に、ブランクや保育士経験などをあらかじめ伝えてもらえるので、納得の上で派遣してもらえて安心です

派遣会社のサポートがある

派遣会社は、勤務先の保育園とのトラブルや交渉事などの仲介をしてくれます
そのほか「別の園に勤務先を変えたい」とか「扶養内で働きたい」など、働き方に希望がある場合にも、新たな派遣先を紹介してくれたり、間に入って話をしてくれたりします。

派遣保育士として働く際のデメリット

もちろん派遣保育士も良いことだけではありません。
派遣保育士として働く際のデメリットを紹介します。

契約期間が定まっている

どんなにその保育園に愛着がわいたとしても、登録型の派遣保育士は派遣期間が定められています
短期間の勤務も多く、長くても3年が上限。長く安定的に働くことは難しいというのが実情です。
そうした希望がある場合には、園と直接の雇用契約が必要になってしまいます。

キャリアアップが難しい

派遣保育士は、どんなにスキルがあっても派遣のまま責任ある立場にはなりにくいのが実情です。
主任や園長というわけにはいかず、自分のスキルが十分に活かせないことに悩む場合もあるでしょう。

職場での人付き合いが作りづらい

保育園によって、事情はさまざまに異なります。
多くは派遣も正社員も関係なく快く勤務できますが、派遣保育士は一時的な保育士だからと、一線を引いた関わり方をする園もあります
そんな状況だと、風通しが悪く感じてしまいます。

ボーナスがない

待遇は決して悪くない一方、派遣保育士にはボーナスが基本的にありません
とりわけ過去に正社員の保育士として勤務した経験がある方は、あらかじめ心に留めておかないといけないですね。

まとめ

なんといっても、柔軟な働き方が魅力の派遣保育士。
私生活の時間を大切にしたい方にとって、待遇の良い派遣保育士はとっても魅力があります。
また、正規雇用の保育士も視野に入れている方には、正社員として働く前に、実際に働いて適性を見極めることのできる紹介型派遣もオススメです。

保育士の派遣については、保育士さんの現場にも詳しいコーディネーターに相談してみましょう♪
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